検査・検品異物選別装置

精選石抜機 GA500AR/AP

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得意な分野・カテゴリー

農産物

惣菜・調理食品

製粉

製品説明・スペック紹介

選別精度向上と機外排出米の低減を実現

・2次選別機構の採用
2次選別機構の採用により、選別精度向上と機外排出米の低減の両立を実現しました。

・自動残粒排出(ARタイプのみ)
石の機外排出後、2次選スクリーン上の残粒を精品側に高速で搬送・排出します。

・粗選・金属選別機能付き
精選スクリーン、マグネット棒により、大異物や金属(鉄)を除去します。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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電磁分離機 CG型

粉体専用に開発された電磁分離機CG型 原料の粒度が0.1mm以下になると、粒子間の付着だけではなく、磁選機への付着が増大することから除鉄は困難だとされてきました。 CG型は、発生磁束を、効率よく装置内部に集中させ、高磁束密度領域を作る構造となっていることを特長とし、磁気漏洩も無く、円筒状内部へ先端を鋭角にしたスクリーンを多層にして収め、それらに微振動を与えることにより、流動性の悪い微粉体を分散させつつ、磁化されたスクリーンを通過させ高効率で微鉄粉の除去を可能にしました。 リチウムイオン電池の製造工程で発生する微鉄粉除去をはじめ、多くの分野で活用されています。 <用途> ①粉体中の微鉄粉を除去するのに最も効率の高い機種で、食品業界はもとより、化学・プラスチック、窯業、医薬品など広範囲に採用されています。 ②二次電池用の正極材及び負極材の処理のため、二次電池用専用で使われるように設計された仕様あり (銅、亜鉛、真鍮、錫などの使用禁止物を不使用。) <特徴> ①磁化されたスクリーンで数ミクロンの磁性物も除去します。 ②振動モーターでスクリーンケースを振動させるため、流動性の悪い原料でも使用できます。 ③原料の巻き込みが微少です。 <仕様> ①標準型(3,000ガウス)~高磁力型(12,000ガウス) ②流動性の悪いものにはマグハンマを取り付けます。 ③原料にあわせスクリーンの目開きを選択できます。 ④専用制御盤付き。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 異物対策

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  • 異物選別装置

多用途ベルト式光選別機 ベルトゥーザ/ベルトゥーザ ゼノ CSV600BI/CSV600BM

・近赤外線カメラで、さらに高精度な選別が可能に NIR(近赤外線)カメラとフルカラーカメラを搭載 ・NIR(近赤外線)カメラを搭載し、良品と同色の異物(石、プラスチック、ガラスなどの無機物)検出ができます。フルカラーカメラと併せて、色彩、形状、近赤外線の3種機能を同時に使用した選別も可能です。 ・「形状選別機能」を搭載 着色粒だけでなく砕粒や結着粒など、同系色で選別が困難であった形状不良品を選別除去します。 ・検量線を簡単に作成できる 光選別に必要な検量線を簡単な操作で作成できる、サタケ独自の自動検量線作成システム「サタケ・スマート・センシティビティ」を搭載。原料条件が変わった際も、現場で簡単に設定が可能です。 ・衛生面に配慮した構造 ステンレス製ボディは清掃が簡単に行えるよう、分割構造。原料を供給するフィーダ部はアタッチメント方式を採用することで簡単に取り外して清掃できるほか、使用目的に応じて製造ラインとの連結を考慮した設計となっています。 ・比重の軽い原料にも対応 原料供給ベルトコンベアの速度を低速に設定しており、選別の難しい比重の軽い原料にも幅広く対応します。 ・高輝度・高演色性LEDを採用 光源には高輝度・高演色性LEDを採用し、原料画像を的確に取り込むことが可能です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 見える化

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  • 異物選別装置

異物混入対策

異物混入対策 大成建設では、お客様の施設にあった対策を、コンセプト立案から計画・設計・施工・施工管理・運用・保全に至るまでご提案します。 製造エリアの外周に一次・二次バリアを構築 外壁・腰壁・屋根の気密化 防虫性能の高い建具の選定 開口部周辺にトラップ 気密型防虫フィルター「T-Pest GuardⅡ」 【こんな事でお困りではありませんか?】 フィルターを設けて虫を捕集し、建物への侵入を防止しているが、気密度が悪く隙間から虫が入ってくる 外気取入れ部に固定された防虫網を設置し、高い気密性を保っているが、室外からしか清掃できない 高所に防虫網を設置している為、清掃を行うたびに高所作業車や作業ステージを用意し清掃する必要がありコストがかかる T-Pest GuardⅡ 大成建設では、気密型フィルターユニット「T-Pest Guard」を開発し、製造施設に適用。 フィルター濾材と防虫フィルター本体枠間のパッキンを固定金物で圧接させ、気密性を向上、細かい虫を建物内に侵入させない構造。 さらに、昨年には、近藤工業株式会社と共同で、「T-Pest Guard」をさらに改良し、「T-Pest GuardⅡ」を開発。 気密型防虫フィルター「T-Pest GuardⅡ」の特長 1フィルター本体の枠構造、フィルターとフィルター固定枠を気密化することにより、細かい虫も確実にガードできる 2室内から横引き出しする構造により、フィルター交換のメンテナンス性向上 3ユニットの連結により大風量の外気導入部にも対応可能 4取り外したフィルターは、ビニール袋等に回収し外部へ持ち出して水洗浄、数回の再利用可能 5従来の粗フィルター同様、フィルターのみの交換が可能

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • FSSC22000対策
  • 品質向上